遺品整理で気づけないデジタル遺品。
気づいたときにはとんでもないことになっている場合も。

デジタル遺品とは?

デジタル遺品とはネット証券やネットバンキングの口座、データなど、
形としてものが存在していないものをいいます。

デジタル遺品で借金はありえる?

デジタル遺品で借金を抱える可能性はあります。

故人が家族に内緒でFXや仮想通貨の取引をしていた場合、
為替は日々変動しているので
亡くなられたときは儲けていても、
その後損失をだしてしまうことが考えられます。

FXはレバレッジといって、証拠金(投資資金)の20倍で取引をしたりします。

100万円の証拠金に20倍のレバレッジを掛けた場合、2000万円分の取引をしています。
通常は証拠金以上の損失が出ないようにロスカットを設定していますが、システムの監視は30秒に1回なので強制ロスカットが間に合わずに証拠金を超える損失を出す可能性もあります。10秒の間に1円変動しても不思議ではありませんので。

まとめ

デジタル遺品の中で遺族に迷惑がかかる可能性のあるFXや仮想通貨。
愛する家族の死は考えたくもないし、本人にも最後まで悟らせたくはありませんが、へそくりのために内緒でやっているかたも意外と多いです。そのため、「万が一」のときのために投資をしていたりする?と聞いておいたほうがいいかと思います。

金融のオンライン講座は継承できないし、FXなどの投資のアカウントとパスワードが出てきたとしても、家族であろうと故人のアカウントでアクセスするのは不正アクセスになります。